
日本焼売協会TM
日本焼売協会TMは、ご当地焼売・まちおこし・焼売専門店・餃子取扱店を
全力で応援いたします!



~日本のシュウマイ~
材料には主に豚挽肉と玉ねぎのみじん切りが使用されております。
昭和30年代に、学校給食用としてシュウマイが提供されるようになった際に、ショートケーキに載せるイチゴをイメージして、彩りとして頭頂部にグリーンピースが載せられるようになりました。しかし、時代とともに販売されるシュウマイの種類が増えていき、認知度が高まると、グリーンピースを載せる必要性がなくなり、グリーンピースを載せたシュウマイは減っていきました。
もっとも、崎陽軒のように具に混ぜてしまうもののグリーンピースを入れる店舗も健在であり、全く姿を消したわけではありません。
本場に同じく蒸して仕上げるほか、油で揚げて「揚げ焼売」にして食べる事があり、また餃子と同様に焼いて食べる場合もあります。おでんの種、鍋料理の具など、煮物に使用する事も。中国のものと較べるとかなり香味が淡泊であり、醤油やポン酢、また辛子といった調味料をつけて食べられることが多いです。
日本でシュウマイが販売されたのは、1899年。横浜にある中華料理店であったといわれております。
横浜はご存知の通り、日本最大の中華街がある地域。古くから、港町だったこともあり、海外からの人の出入りが多かったそうです。元祖シュウマイを販売した店も中国広東省から渡ってきたシェフが開いた店だといわれております。好評を博したシュウマイは、横浜から日本各地に広がっていきました。
※歴史には諸説ございます。
名称:日本焼売協会TM
代表者:松崎成吉
事務局所在地:〒306-0225
茨城県古河市磯部27番地 ビレッ ジハウス総和2-502号
組織:
焼売のことが大好きで、焼売を食べると
幸せになれる人たちによって組織された協会です。
設立:2018年9月
目的:焼売を通じて、まちおこし・ご当地焼売・焼売取扱店・外食産業の応援
沿革
2015年9月
日本焼売愛好会設立
2016年9月
日本焼売協会設立準備室
2018年9月
日本焼売協会設立
2021年12月
商標登録出願
